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未来予報®︎ 兆しマップ

兆しから時代を捉え、次の行動へ。

兆しマップは、社会の変化、技術の変化、暮らしや社会に起こり得る現象予測を時間軸上に並べ、複数の可能性を見渡すための思考ツールです。

未来の正解を示すものではありません。
兆し同士をつなぎ、これからの時代についての仮説をつくる。
その仮説から顧客、自社、事業の未来を描き、現在と照らし合わせることで、自分たちが無意識に置いている前提に気づきます。
何を守り、何を問い直し、何を変えるのかを考え、次の行動へつなげます。

兆しマップを使って、時代の仮説と自社の次の変化を考える方法

 
 

未来の情報を集めても、自社の変化につながらない。

新しい技術、社会動向、生活者の変化。未来に関する情報は、毎日のように増えています。

しかし、トレンドや事例を集めるだけでは、それが自社にとってどのような意味を持つのか、顧客や事業がどう変わるのか、何から行動すべきなのかは、なかなか見えてきません。

よく起きていること

  • 情報が点のまま蓄積される

  • どの予測が正しいかを議論してしまう

  • 自社にとって重要な変化を選べない

  • 未来のアイデアを出して終わる

  • 目の前の課題や既存計画へ戻ってしまう

足りないのは、未来情報の量ではありません。

複数の情報をつなぎ、自分たちなりの時代認識と、現在の意思決定へ変換するプロセスです。

 
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未来の扱い方を変える

未来を予測することから、未来を使って現在を見ることへ

 

よくある未来の扱い方

  1. トレンドを集める

  2. 起こりそうな未来を予測する

  3. 正しいシナリオを選ぶ

  4. アイデアを出して終わる

兆しマップの考え方

  1. 異なる変化を並べて見る

  2. 複数の可能性を残す

  3. 変化同士をつなげる

  4. 時代についての仮説をつくる

  5. 顧客・自社・事業の未来を考える

  6. 現在の行動と意思決定へ戻す

 
 

未来について考える目的は、未来を言い当てることではありません。

ある{かもしれない}未来を通して、今の自分たちがどのような前提に立ち、何を見落とし、これから何を選ぶのかを考えることです。

 
 
 

兆しマップとは?

複数の変化を見渡し、自分たちなりのコンパスをつくる

兆しマップは、未来予報データベースに蓄積した社会・技術・暮らしの変化から、テーマや目的に合わせて情報を選び、1年単位の時間軸上に編集したものです。

社会の変化、技術の変化、現象予測を同じ時間軸上で見渡し、異なる変化の重なりから、これからの時代について考えます。

ただし、未来の正解や、進むべき道を示す地図ではありません。

ここでいう「地図」は、周囲で起きている変化と、自分たちの現在地を見渡すためのものです。その地図を見ながら、何を望み、何を問い直し、どの方向へ行動するのか。そのためのコンパスをつくることを補助します。

兆しマップの基本構造

ある{かもしれない}暮らしの未来(現象予測)
現在に現れている先進事例を起点に、これから人々の暮らしや社会に起こり得る、行動、習慣、関係性、価値観、役割、制度などの変化を描いた仮説です。 外部の予測をそのまま引用したものではなく、先進事例という現在の事実をもとに、未来予報が発想・制作しています。

技術の変化
研究開発、技術目標、ロードマップなど、将来可能になることや、実現が目指されている技術の変化です。 研究機関、企業、業界団体などが公表した予測、開発目標、計画などから引用し、出典とともに掲載します。

社会の変化
人口、環境、経済、制度、健康、働き方など、これからの社会の前提に影響する変化です。 公的機関、研究機関、企業などが公表した統計、将来推計、調査、目標などから引用し、出典とともに掲載します。

兆しマップに並ぶ情報は、未来の完成図でも、必ず実現する予測でもありません。

複数の可能性を材料にして、自分たちなりの未来の見方と、これからの選択基準をつくるための思考の土台です。

 
 
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兆しマップでできること

兆しから時代の仮説をたて、自社の変化へつなげる

兆しマップでは、未来の情報を見て終わるのではなく、複数の変化から時代についての仮説をつくります。
その仮説を起点に、顧客、自社、事業の未来を考え、現在の行動や意思決定へ戻します。

 

01|見渡す

異なる領域の変化を、一つの視野に入れる

社会の変化、技術の変化、暮らしや社会に起こり得る現象予測を、1年単位の時間軸上で見渡します。
自社の周辺だけでなく、一見関係がないように見える変化も含めて、視野の外にあった可能性へ気づきます。

02|つなげる

複数の兆しから、変化の方向を読む

離れた領域にある兆しを組み合わせ、それらが同時に進んだときに何が起こり得るかを考えます。
一つの情報だけでは見えなかった、人の行動、価値観、関係性、社会の前提の変化を読み取ります。

03|時代の仮説をつくる

これからの時代を、一つの言葉で表す

複数の兆しから見えてきた変化を編集し、「これからは、どのような時代になるのか」という仮説を言葉にします。
未来予報では、この時代の仮説を「時代のキャッチコピー」として表現します。

04|顧客の未来を考える

その時代に、顧客はどう変わるか

時代の仮説を前提に、顧客の価値観、行動、欲求、課題、他者との関係がどのように変わるかを考えます。
現在の顧客像をそのまま未来へ延長するのではなく、その時代を生きる人の視点から捉え直します。

05|自社・事業の未来を描く

変化した顧客に対して、自社は何者になるか

顧客の未来を踏まえ、自社がどのような価値を提供し、どのような役割を担うべきかを考えます。
製品やサービスのアイデアだけでなく、事業の対象、顧客との関係、提供方法、組織のあり方まで視野を広げます。

06|現在へ戻す

未来を鏡に、今の当たり前を問い直す

描いた顧客・自社・事業の未来と現在を比較し、自分たちが無意識に置いている前提を言葉にします。
何を守り、何を問い直し、何を手放すのかを整理し、次の行動や意思決定へつなげます。

 
 

兆しマップワークショップ

 

兆しから時代を捉え、未来像を鏡に、今の前提を問い直す。

兆しマップワークショップは、未来のアイデアを大量に出すことを目的としたものではありません。

単に未来の情報を見たり、空想・妄想のアイデアを出して終わるのではなく、複数の兆しから時代についての仮説をつくります。

その時代を生きる顧客と、自社・事業の未来像を描き、現在と比較することで、自分たちが無意識に置いている前提や、変化を妨げている思い込みに気づきます。

そのうえで、どのようにその未来に関わるのかを選択し、今から何を始めるのかを考えます。

 
 

ワークショップの流れ

未来を描くこと自体が、ゴールではありません。
未来を通して、現在の自分たちがどのような前提にとらわれているかに気づき、これからの選択と行動を変えること。
それが、兆しマップワークショップの目的です。

 
 
 
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組織での活用
同じ未来を見るのではなく、異なる見方を持ち寄る

同じ兆しを見ても、期待する人、不安を感じる人、事業機会を見る人、社会課題を見る人がいます。

兆しマップを共通の素材にすることで、役職や専門領域を越えて、異なる視点と前提を持ち寄ることができます。

兆しマップワークショップ参加者の声

兆しマップを使った研修・ワークショップでは、未来への視野が広がっただけでなく、自分の固定観念や、他者との見方の違いに気づいたという声が寄せられています。

経営企画・事業戦略

中長期の市場、顧客、競争環境を見渡し、現在の事業計画が置いている前提を見直す。

新規事業・イノベーション

アイデアを出す前に、時代、顧客、企業の役割の変化から、新しい事業機会を考える。

研究開発・R&D

技術の機能だけでなく、その技術によって人の行動や社会の前提がどう変わるかを考える。

ブランド・マーケティング

これから変わる価値観、欲望、信頼、安心、選択基準を捉える。

組織・人材開発

未来の働き方、専門性、意思決定、人とAIの関係を対話する。

自治体・地域・産業支援

地域を取り巻く変化を見渡し、地域としてどの未来を選び、育てたいかを考える。

 
 

兆しマップ共創ワークショップ

既存の兆しマップを使って未来を考えるだけでなく、御社が持つ現場知と未来予報のリサーチを組み合わせ、兆しを選ぶところから一緒に行います。

御社の兆しマップを、一緒につくる

VISIONGRAPH Inc. が持つ情報を一方的に提供するのではありません。

御社の現場、顧客、技術、事業に関する知見を持ち寄り、自社にとって何を兆しとして捉えるのかを一緒に考えます。

兆しを時間軸上に配置し、変化同士をつなぎ、御社独自の時代の仮説と、今後継続して観測するテーマをつくります。

主な成果物

  • 御社独自の兆しマップ

  • 重要兆しの一覧

  • 複数の時代の仮説

  • 顧客の未来仮説

  • 自社・事業の未来仮説

  • 現在から変えるべきこと

  • 継続して観測するテーマ

  • 更新・運用方法

※必要であれば展示用にパネル化・映像化なども可能です

 
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関連サービス・プログラム

 

兆しマップに関連するサービスや研修・ワークショップ・定例会議プログラムなどを用意しています。

 

未来予報データベース

兆しと先進事例を、継続的に観測する

VISIONGRAPHが収集・制作してきた、未来予報タグ、兆しマップ、世界の先進事例などを検索・閲覧できる未来思考のデータベースです。

企画やリサーチの入口として、気になる変化を探し、異なる情報をつなげながら、自分たちが継続して観測するテーマを見つけられます。
未来予報アカデミー会員向けに提供され、法人向けプランもモニター募集中です。

HR-Future

未来を自分で描き、変革を起こす人材を育てる

小さな兆しを読み取り、「自分たちはどのような未来をつくりたいか」を考える未来思考を身につける、法人向けの研修プログラムです。

最新事例を知るだけでなく、部署や役職を越えて未来を語り、会社の未来像を自ら考えられる人材と組織文化を育てます。

未来予報会議

未来を使う時間を、組織の日常につくる

視察や研修、ワークショップで生まれた刺激や問いを、一度きりで終わらせず、組織の中で継続して扱うための会議プログラムです。

未来を予測するのではなく、未来を手がかりに、現在の前提や小さな違和感を見つめ直し、次に追う問いと行動を定期的に更新します。

 

GRAPHシリーズ

未来を関係の組み替わり・構造から読み解く

働き方、都市、創造、AIなどの特定テーマについて、人、企業、組織、技術、社会の関係がどのように組み替わるかを、一枚の未来の構造として可視化するシリーズです。

未来を仮に置くことで、自社がとらわれている前提や現在の立ち位置、これから考えるべき問いと行動を見直します。

未来の会社案内プログラム

少し先のありたい姿を、会社案内にする

過去や現在の実績を紹介するだけではなく、未来の顧客、働き方、事業の芽をワークショップで描き、「未来設計型の会社案内」として形にする中小企業向けのプログラムです。

自社らしさを未来の言葉で再編集し、採用、育成、事業承継、ビジョン共有、新規事業構想に活用できる共通言語をつくります。

 
 
 

ホワイトペーパー無料ダウンロード

兆しマップを使って、時代の仮説をつくる方法を詳しく読む。

兆しマップを使って、時代の仮説と自社の次の変化を見つける方法

ホワイトペーパーでは、兆しマップの考え方、兆しの読み方、複数の変化をつなげる方法、時代のキャッチコピーのつくり方を紹介します。

さらに、時代の仮説から顧客、自社、事業の未来を考え、現在から変えるべきことを整理するためのミニワークを収録しています。

掲載内容

  • 未来情報が自社の変化につながりにくい理由
  • 兆しと兆しマップの基本
  • 社会の変化・技術の変化・現象予測
  • 複数の兆しをつなげる方法
  • 時代のキャッチコピーのつくり方
  • 顧客の未来を考える
  • 自社・事業の未来を考える
  • 現在から変えるべきことを整理する
  • チームで実施できるミニワーク
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    私たちについて

    VISIONGRAPH / 未来予報株式会社

    未来予報®︎の思想をもとに、 企業・地域・教育機関とともに「未来をどう描き直すか」を考えるためのパートナーです。

    わたしたちは、未来を予測するための会社ではありません。
    個人や組織が当たり前だと思っている前提を問い直すための「視座」と、
    それを実践に落とし込む講座・教材・レポートといった「道具」を、
    10年以上にわたって提供してきた“未来像の専門会社”です。

    {あるかもしれない}未来予報を手がかりに、技術や社会に現れはじめた兆しを読み解きながら、企業や組織が新たな仮説を持ち、未来を語り直すためのコンセプト、ストーリー、戦略、そして「まなびの体験」をデザインしています。

    企業のデザインセンターや研究所、事業開発・経営企画・人事部門をはじめ、行政、学術機関、スタートアップ、NPOまで。サービスを組み合わせながら、共創を続けています。

    また、40年以上の歴史を持つ世界最大級のクリエイティブ・ビジネスイベントSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)と日本で唯一の契約を結ぶ Japan Rep(日本代表)として、SXSW Japan Officeの役割も担っています。

     
     

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