未来が見えにくい今、小さな兆しを読み取り、
大きな変革=イノベーションを起こすには、
自分で未来を思い描ける未来思考を身に付けた人材が不可欠です。
社内からイノベーションを起こすのは中々難しい、と悩む企業の方からのご相談が増えています。
私達はこれまで様々な企業へのワークショップを行う中で、イノベーションを生み出す為には、一人ひとりが「これからどうありたいか」の視点を掘り下げていく事が重要だと実感しています。
部署・役職関係なく、未来を見据える人材が増えれば、
組織全体が未来にむけて自然と動き出します。
「テクノロジー関連の最新記事は欠かさず読んでいます」
「未来の世界を予測した本を何冊も読んでいます」
「組織横断する社内勉強会を開いています」
最新事例を読むだけでは、そこから学ぶ事は難しいでしょう。
兆しはあくまでも兆しとして受け取りつつ、「そこから自分がどんな世界にしていきたいか」という発想力(想像力?)を鍛える事で、未来思考に切り替えていきます。
未来思考を支える”予報力※”が自主的に動く個人と
役職や部署を超えた横断的な組織の推進力を育てる
※予報力とは未来の仮説をつくる力のこと
研修で身に付く「4つの個人スキル」
これまでは経営者や上層部がビジョンやミッションを打ち出し、社員に変化を促すという流れでしたが、浸透し変化を起こすまでに時間を要し、イノベーティブな流れが起こりにくいという問題がありました。
変化が激しい今、スピードを重視するならば、組織や部署や役職の壁を超えて、未来思考の個々が自主的にイノベーティブな議論を交わすことが大切です。相互に未来に向けたアイデアを共有して議論することにより、発展・実行までをスピードアップさせます。
研修のサンプル
期待できる効果
・社員が未来思考を身に着け、会社の未来像を自ら創造することができる。
・不透明な未来の予測に翻弄されるのではなく、どの様な状況に於いても自ら望む未来像を描く力を身に着ける。
・経営陣やリーダー層だけでなく、全ての社員が未来思考を持ち、これから会社が目指すべき未来像を共有する。
お客さまからの声
・未来予報の兆しマップ(未来の予測表)のおかげでアイデアが出しやすく議論も活発になり、アイデアどうしを繋げやすかった。
・宿題やワークショップで「個人⇔チーム」を行き来するやり方は面白いアイデアがたくさん出た。
・社会情勢を包括的に見ながら求められるモノ / コトを考えるのは日頃行っていないため、非常に新鮮で自由な発想が多かった。
・単にアイデアを出しやすいだけではなく、本質を見極めたアイデア出しができた。これまでのニーズ調査や商品企画のアプローチでは
お客様を捉えきれず、これから生まれるライフスタイル、ユーザー像を考えるとい手法が必要だとわかった。
・普段の思考だと現実的な技術達成度からできるか、できないか考えてし まうが、未来からの逆算だと、
あったらいいね(ニーズ)を主体として議論でき、自由な発想が多く出てきたと感じた。
私たちについて
VISIONGRAPH Inc. / 未来予報株式会社
東京と北米を拠点にして、イノベーションリサーチを強みにしたコンセプトメイキング及び企業の未来像のコンサルティングを行う。
様々な示唆に富む{あるかもしれない}未来の予報を提供し、多くのインスピレーションを与え、より良いコンセプトや戦略をデザイン。
2019年より米国最大級のビジネスカンファレンスSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)の日本事務局であるSXSW Japan Offficeとしても活動中。
その活動がダイアモンドオンライン、月刊事業構想などのビジネスメディアから、BRUTUSやAXISなどのカルチャーメディアに取り上げられている。
虎ノ門ヒルズ・六本木ヒルズ、日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムなど講演活動多数。
[著書] 10年後の働き方
「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ
バイオ衣装デザイナー、3Dプリント建築家など、これから生まれる"かもしれない"50の未来の職業を提示した。
Amazon情報・コンピュータ産業カテゴリーでベストセラーを獲得。
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