未来思考ワークショップ
一人ひとりが未来を考え自由に議論する、
未来予報式
アイディエーションワークショップ
変化が目まぐるしいVUCAな時代､
大きな変革=イノベーションをイメージするには､
小さな兆しから未来を思い描く未来思考を身に付けた人材が不可欠です｡
社内からイノベーションを起こしたいが上手くいかない､と悩む企業の方からのご要望にお応えし､イノベーションを生み出すための未来予報式のアイディエーション手法を確立しました｡本ワークショップにチームで参加することにより､楽しみながらアイディエーションを実施するという共有の原体験となります。これはチーム内の心理的安全性の向上にも貢献します｡
未来予報式のアイディエーションプロセス
1.未来の兆しワーク
未来予報が収集した先進事例をベースに､テーマに則った未来の社会変化について考え、自分なりの未来の兆しを発掘します
2.未来のシナリオ作成
未来の社会変化の結果として引き起こされるであろうエポックメイキングな事象をシナリオとして書き表します｡
3.未来人の作成
未来のシナリオに従い､個人の生活や感情がどのように変化をするのかパーソナルな側面を深掘りし、具体的な場面を描いていきます｡
4.ニーズやペインの抽出
未来人を顧客として､願望やペイン､欲求を考え出します。これらに２タイプあり、今はまだ存在しない未来の新しいものと、それとは逆に普遍的なものが考えられるので、どちらからも考えてみます｡
5.未来のビジネスアイデアの発掘･議論
未来人の悩みを解決し､願望を叶えるための新しいビジネスのアイデアを考え、チームで自由に議論します。
2050年のサゾエさんたちをもとに未来人を作成することで、想像しやすく楽しくワークして頂きます。
個人ワーク、チームワークを組み合わせ、未来シナリオ・未来人を妄想深堀することで、楽しみながらも、これまで気づかなかったニーズからアイデアを生み出して頂きます。
未来の兆しワークでは”AIと人間の関係性”をテーマにした最新事例をご紹介。未来を発想の種として頂きます。
未来予報式アイディエーションワークショップで
向上する｢3つの個人スキル｣
実施形式
開催方法 完全オンライン（ZOOMとオンラインボードを使用）
実施時間 2~3時間
実施人数 3~12人
※12人以上での実施についてはご相談ください
期待できる効果
社員が未来思考を身に着け､小さな兆しから未来を思い描くことができる｡
不透明な未来の予測に翻弄されるのではなく、自分なりの仮説から新たなアイデアを生み出すことができる｡
心理的安全性を保ちながら､チームメンバーそれぞれの持ち味を活かし､イノベーションを生み出すことができる
お問合せはこちら
こちらの研修の詳細を担当よりオンラインでご説明させて頂きます。
以下フォームよりお気軽にご連絡ください。
