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FORECASTS

 

当社が考える未来像を書籍やレポート、メディアに寄稿してまとめています。

カスタマイズのレポートや勉強会の開催なども承っておりますので、詳しくはSERVICEページをご覧ください。

 
 

2024年予報

毎年恒例、未来予報の翌年予報。2024年予報では10の予報をお届けします。
2023年に景気が底打ちし、2024年は企業収益の好調を支えに内需主導で緩やかに回復していくというのが、大方の見方です。生活レベルで回復を感じられるようになると財布の紐もすこし緩み、お金を使うようになると考えます。そうなると、元々孤独や不安な気持ちを抱えた多くの人たちは、余剰のお金で新たに夢中になれる依存先を探し始めるでしょう。

2024年、人は何に心惹かれ夢中になっていくのでしょうか。夢中になる、熱中する、没頭する、沼る先を、新たな予報として10個つくり出しました。これを読んで、あなたはどんな夢中な事を描きますか?


SXSW2023 DEEP INSIGHTS 「世界はどんな夢{FICTION}を見るか?」

SXSW2023のカンファレンスセッションを中心に、
今年議論されていた内容からFuturist宮川が独自に作成した未来の兆しを7個のキーワードとしてまとめています。

世界の様相が以前と大きく変わり、これまで信じてきた物語{フィクション}が崩れた今、世界は新たな物語を求めているのかもしれません。
SXSWの全体から未来に起こるであろう現象を抽出し、人間が今後どのようなメンタルになるのかを予報します。
今とは非連続の未来像を考える事で深い気づきを得ていく7つの予報とともに、次の世界を成り立たせる{fiction}の条件を一緒に考えませんか。


【SXSW2022から読み解く未来の兆し】レポート

SXSWは世界中のイノベーティブな起業家達のアイデアが集まり、いち早く未来の兆しを感じ取れる場所として、VISIONGRAPH Inc./未来予報株式会社では2012年からリサーチとレポーティングを続けてきました。
本レポートでは、SXSW2022のカンファレンスセッションを中心に、今年議論されていた内容から私達が独自に読み解いた未来の兆しを10個のキーワードとしてまとめています。
10人いれば10通りの楽しみ方があるのがSXSWの特徴です。SXSW2022にオンラインで参加された方は、ご自身で感じ取ったメッセージと比較してみてください。まだSXSWを体験されていない方は、是非この機会にレポートに目を通して頂き、SXSWで議論されているトピックに触れてみてください。


 

SXSW2022【企業マーケティング施策レポート】<効果的なアクティベーション設計のヒント>

毎年SXSWでは、様々な企業が自社の新商品・コンテンツの発表やブランディングの目的で参加しています。これまでの日本からの参加企業は展示会へのブース出展が殆どでしたが、その他にも会場外での様々なアクティベーションであったり、大小のスポンサーメニューを活用した様々な施策が行われています。本レポートではSXSW2022での企業マーケティング施策の実例を写真と共に紹介しています。
クライアントそれぞれの目的に合わせた、SXSWならではの最適なプランをご提案する事が、SXSW Japan Officeのミッションの一つです。日本の企業・団体の皆さんがSXSWへの出展参加を検討される際に、是非参考にしていただければと思います。

 
 
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NOTE:VISIONGRAPH MAGAZINE

 
 

2023年の近未来予報
毎年恒例、未来予報の翌年予報。2023年予報では、ポップで笑える10個のオムニバス予報を書いています。パンデミックが落ち着きの様相を見せてくるだろうとの思いのもと、オンラインとリアルの間に起こる新しい動きについて予報を出しました。オンラインゲームに夢中な子どもたちはどうなるか?小さなギフトをオンラインで贈り合う人たちはどうなっていくだろうか?AIがサービスの標準装備となった先に人間は人よりもAIを信頼するようになるのではないか?人になるべく迷惑をかけないで生きてくる消極的自由を求めるメンタルパフォーマンスなどなど。2023年の起こりそうな事を予報しています。

 

2022年の近未来予報
毎年恒例、未来予報の翌年予報。2022年予報ではIRxL = In Remix Lifeをテーマに9つの予報をお届けします。
リアルとオンラインが混ざり合うIn Remix Life
新型コロナウイルスの感染拡大により私達の生活が大きく変容した2020年から2021年を経て、2022年は失われた現実世界のリアルな体験を取り戻していく1年になるでしょう。
しかし、一旦オンラインコミュニケーションが中心となった後の世界は、以前とは違うものになるはずです。リアルとオンラインが混ざり合う事で、私達の生活はどのように再編されていくのか。URL to IRL(In Real Life)の流れを私達は”In Remix Life”と解釈し、2022年予報の大きなテーマとして9つの予報をお届けします。

 

どうなる?セックスの未来
セックスVUCAの先にあるオナ・シンギュラリティとは?

望まない妊娠や性病のリスク、性的同意やセクハラの問題など、近年ではセックスの不確実性に対する忌避感が高まっています。一方でセックステック市場では、VRやAI、ロボティクスなどのテクノロジーの進化により、革新的なプロダクトやサービスが誕生しています。
機械やAIとのセックス、オンラインでのバーチャルセックスなどSF映画で描かれてきたものが現実に近づいてきています。果たしてそれらはセックスと呼べるのでしょうか?結果として、未来の人々はセックスよりも広義のオナニーを選ぶようになる「オナ・シンギュラリティ」が起こると予報します。

 

2021年予報

この予報は、2021年に起こるかもしれない出来事をまとめたものです。特に日本に住む人々の微細な気持ちや行動の変化にフォーカスしています。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大による混乱の1年でした。私達の暮らしと社会の在り方が大きく変わった2020年、未来を予測する事はますます困難に感じられますが、新ビジネスの兆しや社会の変化から読み取った超近未来を一緒に考えてみませんか。2015~2020年にSXSWで出てきたトピックと、日本で発見した面白い予兆を掛け合わせて、オリジナルの2021年の予報を作成しました。

 

VISIONGRAPH Inc.のオリジナルCBDレポート

未来予報株式会社が提唱するCBDのある未来の暮らしとは?

日本市場に向けCBDに関する情報をまとめたレポートです。今や、誰もが不安を抱えながら生きています。この不安社会を生き抜くツールの一つとしてCBDの可能性に焦点が当てられ始めました。単なるブームとして一過性に終わらせないために、CBDへの正しい知識と理解が広まる事が必要です。こちらのレポートではCBDの説明からビジネス性まで幅広くまとめています。


書籍 
10年後の働き方 「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ

50個の”未来の仕事”から自分を想像し、行動する
私たちが数年間で出会った、SXSWやSXSW ECOをはじめ、TechCrunch DisruptやXOXO Festivalなどで出会った海外イノベーター/アーティストコミュニティ。彼らが持つ楽観的とも思える未来をつくる思想や新しいビジネスの種。
それらをもとに50個の「これからできる(かもしれない)新しい職業を予報。
農業と食、交通とエネルギー、情報流通と金融、コンテンツとコミュニケーション、医療と介護、建築と行政、教育とエンターテイメント、ファッションとウェアラブル…と、様々な業種を網羅しています。

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連載
Dear Humanity / Finders連載

“未来のちょっとゾッとするお話”から、人間の姿を考える

恋愛 / 食事 / 終活 / 自分磨きなど…自分の周りで起こりそうな小話から、これからの人間に必要となる倫理感を問題提起。普遍的な人間の欲望から、自分の考え方を考えさせる連載をしています。

連載
すこし未来の暮らし方&働き方 / Life Hacker連載

“未来を風刺漫画で描いて新たな倫理を考える”

テクノロジーによって、10年後の働き方・暮らし方はどのように変化しているのか?
風刺漫画でその世界を表現し、現在始まっている新ビジネスの兆しとともに解説しています。

 

 
 

2020年予報 +これからの10年予報「ひとりで生きる」

2019年予報

2019年末に発行:2020年には何が起こるのか?
この予報は、2020年に起こるかもしれない出来事をまとめたものです。特に日本に住む人々の微細な気持ちや行動の変化にフォーカスしています。SXSW Japan Officeも兼務している私たちは、2012年よりSXSWに集まるイノベーターたちを8年間観測してきました。奇妙な事に、SXSWで話題になった事は、2~3年後に必ず日本で話題になります。2015~2019年にSXSWで話題になった事と、日本で発見した面白い予兆を掛け合わせて、オリジナルの2020年の予報を作成しました。
2020予報Version 2.0 記事のマガジンはこちら

2018年末に発行:2019年には何が起こるのか?
奇妙な事に、SXSWで話題になった事は、2~3年後に日本で話題になり議論が活発になります。2016~17年にSXSWで話題になった事と、日本で現在起きている面白い予兆を掛け合わせて、オリジナルの2019年の予報9個をつくり、人々のキモチや行動の変化を描きました。(2018年発行)

2019予報の記事マガジンはこちら

 
 

ゆらぐ人〜2030年の若者像

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2030年の若者の暮らしと価値観を先進サービスから考える
5000を超えるイノベーターのビジョンから分析した2030年にマジョリティとなる{かもしれない}若者像をレポート。“ゆらぐ人”と彼らを名付け、選択肢が無尽蔵に現れていく中で、多様な人や考え方を持ち、異なる価値観の人ともコミュニケーションを取る彼らの生活を1日の流れの中で考えています。(2017年発行)

フィクションは、良い未来を作る事ができるのか?

リサーチに基づいて10年後になったつもりでフィクションを描くブログ。予報した未来をとことん自分事化し、より良くストーリーテリングするレッスンです。
ここからどんな未来が生まれるのかを実験していきます。


書籍
未来予報 vol.01

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広告業界とクリエイティブの未来像

Background
広告制作会社に所属しながら、放課後活動としてスタートさせた「未来予報」。2013年当時から、未来を予測する記事がたくさん書かれるようになりましたが、想像を膨らませられるようなものはあまりありませんでした。

未来を”予報”する。どう準備するかは自分次第。
未来を予測することに意味はなく、参考程度にして、自分がどのように考え行動するか、ということに重きをおいたコンテンツを作ろうと思い立ちました。未来予測が当たっても外れてもそこは重要じゃないという意味を込めて、「未来予報」と名付けることにしました。いろんな未来を思い描いて、自分の将来そして生き方を考えるべきだという主張は、活動開始から一環しています。

書籍
未来予報 vol.02

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起業家の描くビジョンから考える未来の設定資料集

2014年、まだまだ数が少ない日本のハードウェアスタートアップ。触れ合うスタートアップの中でも、投資環境の違いから、海外に活路を見出す人も多くいました。
しかし、私たちが触れる海外の起業家に比べて、日本のスタートアップはビジョン(世界観)を語ることが苦手な方が多く、プレゼンテーションの方法に課題がありました。
ユニークな技術を持つ日本のハードウェアスタートアップの世界的な存在感を、ビジョンとコンテンツの力で世界に広げることができないかと考えました。

2016年初めにKickstarterプロジェクトを開始しましたが、残念ながらFailしてしまいました。しかし、このコンセプトは現在の当社の考え方の基本となっています。

 
 

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