Angle Up
 
 

\未来像{HOPE}をつくる専門会社による/

 
 

ワークショップメニュー

企業の経営会議やマーケティング・デザイン・人材育成・チームビルディングから、学術機関や地域団体の交流など、さまざまなシーンで当社のワークショップを活用いただいています。
このページでは、いくつかのワークショップについてご説明させていただきます。

 
 
 

超初心者向け( 90分 )
カードゲームを使って、未来に向けた想いを発見・共有する

「未来のコンパス」ワークショップ

未来予報カードゲーム「未来のコンパス」を使い、チームで未来に向けた価値観を共有し、お互いを知るきっかけを作るワークショップです。「未来のコンパス」は、5,000人以上のイノベーターのビジョンから導き出された16テーマの未来への気持ちを表す32枚のカードです。変化の激しい時代の中で、自分が大切にしたい想いを共有しましょう。

  • 企業研修・チームビルディング・学術機関での授業・地域団体の交流など

    • 技術ではなく”価値観”や”気持ち”を起点に、会社や学校で答えのない会話ができる

    • 一緒に未来をつくるチームメンバーとともに、プロジェクトで大切にしたい価値観を共有する

    • 会社や組織・チームメンバーの未来に向けた価値観を共有することでお互いをより深く理解できる

    • ディスカッションが、もっと当たり障りのない話になってしまうかもと思ったのですが、みなさんがカードを選んだ理由が想像以上に様々で、価値観を話し合ったりするチームビルディングにとても良いと思いました

    • カード選択で真剣になりました。各業界の新しい動きや未来のあり方を言い合うのも面白いかもしれません

    • 最後のワークで、みんなでアイデアを出し合いました。そんなワークも面白いなと思いました!

 
 

初心者向け (120 - 180 分 )
「未来像」を構想し、未来思考になる原体験をつくる

「未来思考入門」ワークショップ

未来予報式のアイディエーションを、2-3時間で体験できるワークショップ。2050年の「とある家族」をペルソナ(未来人像)にすることで、誰もが想像しやすく、楽しく未来について発想いただけます。未来のシナリオを作り、未来人の気持ちを考え、アイデアを発想するというある{かもしれない}未来の仮説づくりを網羅的に体験いただけます。

  • 企業研修・チームビルディング・学術機関での利用・地域団体の交流など

    • 未来思考を身に着けることで、小さな兆しから視野を広げて未来を思い描くことができる

    • VUCA(予測不能)な時代に向けて、自分なりの仮説から新たなアイデアを発言できる

    • 心理的安全性を保ちながら、メンバー間でイノベーションについて考えるきっかけをつくる

    • 仕事を離れて未来について考える・議論する機会になりました

    • 20年以上先のことを考える機会は、普段の業務の中では多くはないのでとても良い機会でした。 今想像されている未来の出来事について、インプットいただけるのはとてもよかったと思っています

    • ある程度制約をつけることで、むしろ思考が飛びやすくなるということを体感することができて良かったです。

    • 頭をやわらかくするに、良いワーキング(サゾエさんを使ったやり方、テンポ)だったと思います。

    • 個人ワークとグループディスカッションが交互に設定されており、全員参加でいろいろなアイデアを出し合い、またそれを組み合わせてさらに新しいものを作り出すプロセスが大変楽しかった。


 

初心者向け(120 - 180 分 )
未来年表を使って、ありたい未来を高解像度で検討する

「兆しマップ入門」ワークショップ

多くの予測データと、暮らしの未来予報が詰まった2050年までの未来年表「兆しマップ」を使いながら、ある{かもしれない}未来の兆しに触れることで、未来を想像する抵抗感をなくし、日々摂取する情報のアンテナ感度を高めるマインドセットを行います。社会 / 組織 / 個人としての「こんな未来が欲しい」という解像度を高めていくワークショップ。

  • 企業研修・経営会議・マーケティング・学術機関での利用・地域団体の交流など

    • 未来の兆しがまとまった未来年表「兆しマップ」を俯瞰することで未来に対する解像度が高まる

    • 正解のない未来に向けた意見交換をすることで、チーム内の理想像の相互理解が進む

    • 自分の仕事観が見直すことができ、会社への帰属意識・エンゲージメントが高まる

    • 発想の切り口や年代を区切ることで、それぞれの面の変化をしっかりとイメージしながら発想を行うことができたと思います。 

    • 技術トレンドを知ることで、未来の生活に対するイメージを持つことができた。

    • 新規テーマ創出や新製品アイディア提案など、何か新しい意見を出すときに常に未来(3年後、5年後、10年後)はどうなっているかを意識するようになり役立ちそうだと感じました。

    • 経験を積んでいくと経験則から考えられるようになる半面、固定概念にとらわれてしまいがちであるが、今回の勉強会を通じて自由な発想をしていくことが新たな価値を作っていく中で重要であると感じました。

    • 未来のことを考える機会は今までになく、考え方の視野を広げるという点ではとても学びになりました。研究だけでなく、開発や販促といった点にも活かせそうだと感じました。

    • 個人レベルでの発想の違いと世代での意識の違いが改めて認識できた。
      他人の意見をより尊重するように心がけていくことが大事であった。

    • この研修を経て、新しいアイデアを創出していくには未来のことも考えていく必要があると感じ、
      最近では様々なニュースなどを見て、今後世の中がどのように変化していくのかを考えるようになりました。

    • 未来の技術については、個人的に関心がありました。しかし、自分ひとりでは感じなかった意見などが聞けて視野が広がったように感じます。

    • 普段から未来を想像して悲観的になることはよくしていたが、自分以外の方の想像や、未来予測情報を聞いたり見たりして
      悲観的な想像だけでなく、多くの人が未来を想像し、共創ことで未来を創る(変える)ことができると思った

    • フォアキャストとバックキャストの違いは判っていたが、自分が意識的に行っていなかった部分があると今回の研修で感じた。未来を予測して現在を考えると多角的な視点が生まれることを実感したので、自分の業務にも取り入れたい


 

中級者向け(90分)
強制発想のフレームワークを使って、未来の予報をつくる

「未来のおだい」ワークショップ

既にある先進事例から未来の兆しを考えるためのお題がまとまった強制発想カード「未来のおだい」の使い方を、楽しく体験するワークショップです。カードを使いながら10年間の未来予報から導き出した未来に向けた文脈をまとめた「未来予報タグ」の理解を深めることで、オリジナルの文脈をつくらずとも良い未来像が描けるフレームワークを使うスキルを身につけます。

  • 企業研修・経営会議・マーケティング・学術機関での利用・地域団体の交流など

    • 技術トレンドにとどまらないイノベーションリサーチの方法論を知ることができる

    • ある{かもしれない}未来の暮らしの「未来予報」や「具体的な未来のシーン」を描くことができる

    • 自社や他社の技術やサービスについての未来の暮らしやユーザー像、未発見の課題を発見できる

    • カードを使った強制発想は初でしたが、思考の深堀りができると実感できました。 今後のアイデア発想手法の参考としたいと感じました。

    • 未来はどうなっているのか。を検討・議論した結果を基に、どういった潮流なのかについて見解を出すことができた。

    • ツールを使った強制発想法で未来を予報することとフューチャリストのやり方を活用して体験ができたため

    • 仕掛け(カード)が範囲を限定してくれることにより、発散しがちな発想を  絞り込んでくれ、より深い議論につなげられた。


 

中級者向け( 90分- )
10年間のトレンド変遷のインプットで視野を広げる

「メガトレンド」インプットセッション

選択したテーマのメガトレンドをインプットした後の意見交換を通じて、視座を高めて自社や産業の未来について考えてもらうセッション。

- メガトレンドテーマ -
①メタバース / XR  ②モビリティ  ③AI  ④ワークスタイル  ⑤ブロックチェーン ⑥ヘルスケア ⑦コミュニケーション  ⑧まち  ⑨スタートアップ ⑩コンテンツ

  • 企業研修・経営会議・マーケティング・研究・学術機関での利用など

    • 過去10年間のテーマの先進ビジネスのトレンド変遷を時系列で知ることができる

    • 様々な領域のスタートアップから見えるFuturistの視点を知ることができる

    • 専門領域以外の領域のメガトレンドを効率的にインプットすることで広い視野を持つことができる

    • 最新技術の情報だけでなく、考え方そのものをもらえたので、ニュースをどう見ればよいかわかるようになりました

    • 昨年以降はネットでSXSWレポートなど情報収集していたが、それ以前の動向が知れるのは良かった

    • SXSWに行けないので、ここまでまとまった情報を学べるのはありがたいです。来年もお願いします


 

複数日程のオンライン研修メニュー「HR-Future」や、ご要望に沿ったカスタマイズプランもございます。

お気軽にフォームからお問い合わせください。

 
 

私たちについて

 

 VISIONGRAPH Inc. / 未来予報株式会社

未来像{HOPE}をつくる専門会社。東京と北米を拠点にして、イノベーションリサーチを強みにしたコンセプトメイキング及び企業の未来像のコンサルティングを行う。
様々な示唆に富む{あるかもしれない}未来の予報を提供し、多くのインスピレーションを与え、より良いコンセプトや戦略をデザイン。
2019年より米国最大級のビジネスカンファレンスSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)から日本唯一のJapan Rep.(日本代表)契約を締結。
その活動がダイアモンドオンラインや日経、月刊事業構想などのビジネスメディアから、BRUTUSやAXIS・WIREDなどのカルチャーメディアに取り上げられている。国内だけの活動に留まらず、米国や台湾の国際カンファレンスでも登壇している。

 

Our CLIENTS

 
black.gif

 

 

ワークショップに関するお問い合わせ