Futuristとは
フューチャリストとは一般に未来についての予測や可能性を体系的に探求し、それらがどのように出現しうるかを探求する試みを専門としている人々のことです。弊社では宮川が、11年間のSXSW<サウス・バイ・サウスウェスト>分析を基点に、イノベーションリサーチとVG式バックキャスティングにより、予測データからだけでは見えてこない未来世界の詳細をさまざまな方法で描いています。
未来から現在へ
{あるかもしれない}未来像を詳細に考え組み立てていく過程で、現在における盲点に気付いていきます。それにより、今までにはなかった発想をしたり、解決策を見つけたりすることができるようになります。未来のVISIONが現状を変える一手になり得るのです。社名であるVISIONGRAPHは、未来のVISIONを描くことの大切さを表しています。
未来を{測る}のではなく{謀る}
未来を予測するのではなく、つくるためのマインドセットを
※謀(はかる / たばか)る計略をめぐらしてだます、計画・方法などを思いめぐらせて工夫をするという意。
自分達さえも動かされる未来像が、より良い世界の原動力になるという想いからつけています。
予測情報だけでは見えてこない
視野を広げる未来の世界をご紹介します。

CASE | これまでの講演実績をトピックと共にご紹介
企業での講演
・一般社団法人関西経済同友会 |
分野を超えたWhat’s Nextが集まる場 ~今後のMICEの可能性~(曽我)
・キャナルベンチャーズ株式会社 |
DT Webinar Zero「未来の姿から10年後の働き方を考える」(宮川)
・国連UNHCR協会 |
Diversity meets Creativity インプットトーク(宮川)
・コクヨ株式会社 |
歌を口ずさみながら、未来の働き方を考えよう(宮川)
・株式会社情報機構 |
新規事業構想力を高めるイノベーションリサーチ&ストーリー(曽我)
・株式会社新社会システム研究所 |
未来創造と新ビジネスの予兆 (曽我)
・パナソニック株式会社 |
Talk a lot. 未来洞察とデザイン(宮川)
・アズビル株式会社 |
ありたい姿へ社会を導く バックキャスティング型の技術・ビジネス開発(曽我)
・富士通株式会社 |
10年後の世界、価値観の変化を見据えた未来予報と変化(宮川)
・メルセデス・ベンツ日本株式会社 |
Mercedes me EQHouse イベント「Breath」(宮川)
・森ビル株式会社 |
「SXSWから見える 10年後の働き方・暮らし・思想」 (宮川・曽我)
イベントへの登壇
・SXSW2022 |
「Will we still have sex in the future?」(宮川)
・SXSW2020 |
「CBDが日本を救う?高ストレス社会のための新しいビジネス」(宮川)
・Taiwan NOW |
Taiwan TALK「デジタル<楽齢>を生きる未来」(宮川)
・BACKSTAGE |
海外テクノロジーイベントの最新トレンドを見通す(宮川・曽我)
・Digital Content Expo 2020 |
TechBiz ピッチ・バトル (曽我)
・日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム |
人生100年時代のあたらしい生業(曽我)
・日経新聞イノベーション・ミートアップ |
CESやSXSW 海外イベントでつかみ取る新規事業の芽(曽我)
・国際舞台芸術ミーティングTPAM |
サウス・バイ・サウスウエスト2021について (曽我・宮川)
・ONE JAPAN CONFERENCE 2019 |
【VALUE】なぜ新価値創造に地方アートとの共創なのか?(宮川)
・SHOWCASE2.0 |
コロナで変わるイベントの未来(宮川・曽我)
・ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ |
働くことの意味とイノベーション「10年後の働くこと」(宮川)
お客様からの声
・グローバルのスタートアップに関する具体的な内容や雰囲気を知る事ができ、大変刺激を受けた。
・新しい事業や今後のトレンドについて最先端の話が聴け、非常に勉強になった。
・最新情報の発信源であるアメリカSXSWの情報を拝聴する良い機会であった。
・短時間で中身が濃くとてもわかりやすく面白かった。
・世界の人たちが、なんのために何を作っているのか。それがどう評価されてて、どんな影響があって、それらについてどう解決するように議論されているのか。とても役立つ内容だった。
・リアルタイムのアンケートで結果に応じた話をしてもらえて良かった。
・10年間でいろいろなことが変わりそうなことが知れて面白かった。
・遠い未来ではなく近未来のお話が聞けたのでイメージが湧いた。
・今のユーザーを観察するのではなく、これから生まれる理想のユーザー像を提示、そこに人々を導いていくという考え方がとても新鮮。とてもワクワクした。
・わかりやすくポジティブな話が聞けてよかった。組織の思考ルーチンが固定化されている気がするので、こういったアプローチも増やしていきたいと感じた。

基本講演メニュー(90分)
1.未来を知りたい
イノベーションリサーチ、SXSWから未来の兆しを見出し、未来を予報しています。未来の世界がどうなるのか?どんな生活をして、何を考えているのか?未来へのインスピレーションを得ることができます。
2.未来の創り方を学びたい
これまでVISIONGRAPHが未来予報を出してきた手法、バックキャスティングの手法を学ぶことができます。
※ご希望に応じて、現地開催、オンライン開催(アンケートなどコミュニケーションの実施も含む)が可能です。
「未来思考に変化したい」
「日頃から未来を考える癖をつけたい」
「発想をするための考え方を学びたい」

講師プロフィール
Futurist
宮川麻衣子
Maiko miyagawa
慶応義塾大学環境情報学部卒。大手CMプロダクションのAOI Pro.入社後、デジタルコンテンツ部署で、日本発のオウンドメディア「キリンビール大学」のコンテンツ戦略の企画・制作を数年間にわたり従事。資生堂、日本郵便、WacomなどのWebプロモーションを企画制作。2012年よりSXSWに渡航し、国内普及のためのブランディングやエヴァンジェリスト活動を行い日本からの参加者増加に寄与。コンテンツ制作現場から研究開発・新規事業開発部門へと異動し、自身で新規事業を立ち上げ後退職。2013年、未来をつくる人の思想・ビジョンをビジュアルにした「未来予報」を発行。
講演実績
富士通株式会社
株式会社PFU
キャナルベンチャーズ株式会社
パナソニック株式会社
森ビル株式会社
国連UNHCR協会
メルセデス・ベンツ日本株式会社
コクヨ株式会社
書籍紹介
10年後の働き方 「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ
50個の”未来の仕事”から自分を想像し、行動する
私たちが数年間で出会った、SXSWやSXSW ECOをはじめ、TechCrunch DisruptやXOXO Festivalなどで出会った海外イノベーター/アーティストコミュニティ。彼らが持つ楽観的とも思える未来をつくる思想や新しいビジネスの種。
それらをもとに50個の「これからできる(かもしれない)新しい職業を予報。
農業と食、交通とエネルギー、情報流通と金融、コンテンツとコミュニケーション、医療と介護、建築と行政、教育とエンターテイメント、ファッションとウェアラブル…と、様々な業種を網羅しています。

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