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未来をツールとして使いこなすための未来予報のコンテンツシリーズ

 
 

Futures Literacyとは?

Futures Literacy(フューチャーズ・リテラシー)とは、2012年からユネスコが提唱している21世紀に必要なスキル。スキルといっても未来を構想する力は元々誰にでも備わっているものだと見立て、自分で思い描いた未来をツールのように使いこなしながら、複雑で予測不可能なの世界を生き抜くために活用できる素地をつくる事が求められています。

私たちVISIONGRAPH Inc.は、未来像{HOPE}をつくる専門会社として、10年以上様々なパートナーに未来の予報を提供してきましたが、より幅広い方々に未来の予報をコンテンツとして楽しみながら、視野を広げてこれからの世界と自分に向き合ってもらう機会をつくりたいと思っています。
そんな想いから生まれたのが「Futures Literacyシリーズ」です。

 

From
Futurist

私たちは“時間は未来から過去に流れる”と考え、10年以上バックキャスティングを専門に未来像を描いてきました。
未来の予報を”ツール”として使いこなして、現在の常識や盲点・思い込みを外し、想像した未来を受け取れる準備をはじめましょう!

 
 

Future Literacyシリーズ#01

カードゲーム :

未来のコンパス

未来に向けた“価値観のゆらぎ“が書かれた32枚のカードで語り合う

5000以上のイノベーターのビジョンから見出された「16テーマの未来に向けた気持ち」の方向性がまとまった32枚のカードを使って、激動に変化する時代の中で自分が大切にしたい想いを共有しましょう。

定価:¥3,850(消費税込) + 送料
 

あそびかた:未来に向けて大切にしたいカードを3枚選んで対話します

●プレイ人数:1デッキ1〜4名
●プレイ時間:30分〜1.5時間
●対象年齢:15歳以上
  • 1. 山札をシャッフルして、一人3枚ずつ配ります

  • 2. 大切にしたいなと思う3枚になるまでカードをひきます

  • 3. 準備ができたらプレイヤー全員で公開します

  • 4. カードを選んだ理由や解釈を共有します

  • 5. お互いの考えに関して質問・深堀りします

  • 6. 全員の想いが共有できたら、ゲーム終了です

 

使用シーン

未来の会話のきっかけに

技術ではなく”価値観”や”気持ち”を起点に、会社や学校で答えのない会話をする機会をつくる

Projectのキックオフに

未来を一緒につくるチームメンバーと一緒に、プロジェクトで大切にしたい価値観を対話する

1on1などの面談に

会社や組織・チームメンバーの未来に向けた価値観を共有してお互いをより深く知る

ペルソナの設計に

設定した未来の顧客はどのような価値観を持っているのかを擦り合わせる

自分自身をより知るために

自分自身と黙々と向き合い未来に向けた価値観を深堀りする

…使い方は無限大!

ただいま使い方を投稿/閲覧できるフォーラムを計画中です。少々お待ちください。

 
 
 
 

ファシリテーター / ゲームマスターの派遣も承っています(有償)
レクチャーに関してもお問い合わせください!

 
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Future Literacyシリーズ#02

カードゲーム :

未来のしごと

この10年で現れる{かもしれない}新職業を通じて、未来を味わう

すでに世界ではじまったいるイノベーターがつくる先進サービスから、これから新たに生まれる{かもしれない}32の新職業の自己紹介カード。
好きな絵柄を選んで未来人になりきってインタビューしあう未来の擬似体験ゲームです。1時間もかからずにあなたの思考は未来に飛んでいきます。

VISIONGRAPH Inc. の著書『10年後の働き方 「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』もあわせてご覧ください!

定価:¥3,850(消費税込) + 送料
 

あそびかた:未来人をひとり選び、なりきって会話を楽しみます

●プレイ人数:1デッキ2〜4名
●プレイ時間:45分〜1.5時間
●対象年齢:15歳以上
  • 1.自分が演じたい絵柄のカードを1枚選びます

  • 2. 裏面の説明を読んでどんな人かを想像します

    • 準備ができたら演技スタート!未来人になりきろう!

  • 3. その人になりきって自己紹介をしてください

    • 「わたしの仕事は〜」「最近のプロジェクトは〜」 など

  • 4. 自己紹介を聞いた人は一つずつ質問します

    • 「この仕事をしてるきっかけは?」「得意な事は?」など

  • 5. 全員の自己紹介が終わったら議論の時間です

    • 「集まったみんなでプロジェクトをやるとしたら?」など

  • 6. チームで感想を共有して終わりです

 

使用シーン

未来の対話のきっかけに

技術ではなく”しごと”や”人物”を起点に、会社や学校で答えのない会話をする機会をつくる

仲良くなるきっかけに

自分のことを話すのは中々難しいので、簡単なロールプレイで交流を深める

枠に囚われない頭の体操に

現業や専門分野から離れ、別のキャラクター同士で未来で視野を広げてアイデアを出し合う

 
 
 
 
 

Future Literacyシリーズ#03

インプットマテリアル :

兆しマップKit

未来洞察の導入に使える
お題が詰まった未来年表

このページの冒頭にある映像
「ある{かもしれない}未来予報2050」は、既にある国内外の先進事例と、それらが広がったときにある{かもしれない}未来の兆しについてまとめたものです。その解説レポートと、それぞれの未来の兆しから考えるべきお題がセットにまとまったインプットマテリアル。
ワークショップ冒頭のインプットの材料としてご提供します。

ページ下のフォームよりお問い合わせください
使用用途で料金が変動するため、メールで対応させていただきます。
 

使用シーン

未来洞察ワークショップ導入に

ビジョン・パーパス研修をはじめ、デザインコンセプトや事業構想での未来洞察のヒントに

世代を超えた地域づくりに

スパンの長い「まちの未来」を市民と共につくる時のインプットとしてお使いいただけます

未来を考える授業の題材に

答えのない未来を生徒と共に考える授業の題材にご使用いただけます(高校生以上推奨)

 
 

私たちについて

VISIONGRAPH Inc. / 未来予報株式会社

未来像{HOPE}をつくる専門会社。東京と北米を拠点にして、イノベーションリサーチを強みにしたコンセプトメイキング及び企業の未来像のコンサルティングを行う。
様々な示唆に富む{あるかもしれない}未来の予報を提供し、多くのインスピレーションを与え、より良いコンセプトや戦略をデザイン。
2019年より米国最大級のビジネスカンファレンスSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)から日本唯一のJapan Rep.(日本代表)契約を締結。
その活動がダイアモンドオンラインや日経、月刊事業構想などのビジネスメディアから、BRUTUSやAXIS・WIREDなどのカルチャーメディアに取り上げられている。国内だけの活動に留まらず、米国や台湾の国際カンファレンスでも登壇している。


Our CLIENTS

多くの企業が当社の未来像をヒントに視野を広げ、未来に向かって動き出しています。

 
 

よくあるご質問

 
 
 

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