未来予報アカデミーでまなべる10のこと
1 新ビジネスのトレンドを理解する
2 10年間の海外スタートアップの傾向を理解する
3 技術と社会のマクロな変化と生活のミクロな変化の両面を理解する
4 社会の変化を抽象的にとらえて分析する
5 未来の仮説や問いを生み出すフレームワークを理解する
6 デザイン思考と未来思考の違いを理解する
7 ワークシートを使って自分のコアを見つける
8 未来年表を活用しながら未来像を描く背景設定をつくる
9 人々の心が動くストーリーをつくる
10 新しい体験価値創出のアイデア発想法を学ぶ
プログラム詳細
Part01
新ビジネスを理解する
PART1では、まず領域を超えた新ビジネスのトレンドへの理解を深めるためのトレンドを学びます。一つの専門性を突き詰めることは重要ですが、自分たちの専門性を強めると同時に領域外の事に目を向ける癖をつけるため、事前知識をインプットしましょう。
Unit01
予報と予測の違いを理解する
Unit02
イノベーションリサーチとは?
Unit03
スタートアップ 10年の変化
Unit04
新ビジネスの4つの型
Unit05
技術の変化の捉え方
Unit06
価値観の変化の捉え方
Unit07
社会の変化の捉え方
Part02
事例から未来を読む
PART2では、一つ一つの先進事例から小さい兆しを読み取りながら仮説をつくる力を養います。未来を考える時には、今までの常識にとらわれることない発想力が必要です。多くの事例から多くの{あるかもしれない未来}の可能性を考える反復練習を積み重ねることで、思考を未来に飛ばす癖をつけていきます。
Unit08
思考をズラす「What〜If(もし〜ならば)」のチカラ
Unit09
遺伝子サービスから考える「働かない未来」
Unit10
採用サービスから考える「差別・偏見の未来」
Unit11
ロボットから考える「”自分という存在”の未来」
Unit12
最先端の下着やウェアラブルから考える「安全の未来」
Unit13
人工知能から考える「人間関係の未来」
Unit14
ブロックチェーンから考える「”鍵(≒プライベート)”の未来」
Part03
コンセプトをデザインする
最後のPART3では、今まで考えた仮説を参考にしながら、人の心を動かす未来の予報・コンセプト・ストーリーの作り方を学びます。より良い予報は、偶然アイデアとして降ってくるわけではありません。その背景設定をどれだけ細かく作り上げられるかによって決まります。その方法論を当社のフレームワークを活用しながら学んでいきます。
Unit15
「デザイン思考」と「未来予報思考」のちがい
Unit16
自分と向き合いHOPEを進化させる
Unit17
「兆しマップ」を使って、社会・技術・暮らしの変化を探る
Unit18
5年後・10年後・15年後 自分の欲しい未来を描く
Unit19
背景設定とストーリーを考えて、ストーリーテリングに挑戦
Unit20
<VISIONGRAPHのコンセプトを参考にする>ゆらぐ人
Unit21
「ゆらぎ」のフレームワークから考える未来予報
講義詳細紹介