イベントの未来 | SXSW 未来が見える場所 コンセプトブランディング

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Background

昔、SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)の日本語の情報はまったく存在していませんでした。
またアプリやITの展示会というイメージが強かったため、そこで行なわれている全貌を伝える場がなく、メディアもどこを取材したら良いかわからない状態。
参加者もどういう目的で参加したらいいかわからない、という方が多かったと言えます。

SXSW=未来が見える場所 というブランディング
2012年よりSXSW日本事務局が主催するイベントに登壇させていただきましたが、2014年には日本事務局公認のサイトを立ち上げ、それが2015年には日本語オフィシャルサイトとなり、2016年までイベントも共催させていただく日本事務局パートナーという役割で活動をさせていただいておりました。
「SXSWは未来が見える場所」というブランディングを戦略的に行い、毎年1.5倍のページで参加人数を増やすことに寄与。
2017年現在、SXSWを運営する米国法人SXSW LLC,から、公認コンサルタントとして任命いただき、活動の幅を広げさせていただいています。

国内コミュニティを支えるエヴァンジェリストコミュニティ
数年間かけてSXSWに挑戦し、SXSWの精神を話せるエヴァンジェリストのコミュニティをマネジメント。
東大関連ベンチャーをはじめ、インディーズ精神をもってSXSWに挑戦するイノベーター達をクリエイティブ面でバックアップしながら、彼らを支援する企業・団体のサポートも行いました。

メディア戦略構築

アスキーやBouncyといったテックメディア、ならびにPronewsなどの映像メディアとコラボレーションをして、SXSWの本質を記事や動画で広げていきました。

#1:SXSWジャパンコミュニティの形成、イベント開催、WEBメディアの構築によるブランディング&プロモーション

#2:SXSW 公式セッション・ミートアップのオーガナイズ

#3:SXSWジャパンツアーの開催

メディア掲載

Bouncy
映画ナタリー