都市生活の未来 | Next Humanity - Panasonic Design展 展示コンセプトサポート

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{果たして}未来の生活をフィクションのグッズで想像させることはできるか?

2017/11/1~5まで六本木東京ミッドタウンコートヤードにて開催されていた【Panasonic Design展】。
「Next Humanity 2030年の人間らしいくらし」というテーマで、2030年のくらしを描いた家電のコンセプトモデルが展示されました。
面白法人カヤックと共に、展示の導入部分「2030年、東京 次のくらしのヒント」の世界観の構想に協力させていただきました。

プロジェクトのスタート

パナソニックと面白法人カヤックで進めていた展示デザインのプロトタイプ。
私たちが関わったのは、2030年の暮らしを考えるため、プロジェクトメンバーより海外事例の紹介を求められたのがきっかけでした。
そこから企画会議に発展し、展示全体のイントロダクション部分に展示するコンテンツについてのコンセプト企画、
アイディエーションならびに2030年の世界観の設定をご協力させていただきました。

私たちの役割

・チームへの事例インプット会の開催
・2030年の背景設定調査
・展示イメージの作成
・2030年の小道具考案(未来の日用品、フィクションニュース、広告、書籍など)
・アフタートークでの登壇

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