■ 予報 その2
” データの相続問題、引き継ぎや消去関連のサービス ”
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当たり!
今年6月、自身が死亡した時などに備えて、見られたくないデータのアクセス権限を管理できるWindows用ソフト「まも~れe」の先行体験版がリリースされました。
遺族に見せたいデータと消去したいデータを分けて保管できるそうです。最近は、家族が死亡した後に、デジタルデータについて、悩む遺族が多いそう。
本人しか知らない仮想通貨の資産、デジタルデータなどがあったり、そういったものがあっても、IDやPWがわからないという問題も。
そして、亡くなった本人も、見られたくないもの、見てほしいものがあるはずです。
終活はこれから当たり前の事となるでしょうし、若くても、いつ死ぬかはわからないので、日頃から、こういったサービスは利用していたほうがいいのかもしれません。