若者の未来 | 講演:株式会社PFU様 社内アイデア創出ワークショップ内にて

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{果たして}未来の社会の価値観変化を見据えデジタルとアナログと交わる領域に必要なものとは?

株式会社PFU様内でのアイデア創出ワークショップの中で、2030年の世界にマジョリティになるだろうと未来予報している「ゆらぐ人」がどんな生活をしているか、また仮定された未来の世界の中でストーリーベースのアイデア発想が重要であること、などをお話させていただきました。

 
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<講演内容についてのご感想>

 自社技術の未来の応用分野の可能性を探るアイデアソンを実施するにあたり、参加者が未来志向や顧客志向でアイデアを膨らませるためのインプットトークとして、宮川さんにご講演いただきました。2030年の若者の1日を軸に、価値観や生活様式の変化、最新の技術動向、ビジネス動向などについてお話しいただき、業界に捉われず幅広い視点で変化の兆しを見つけること、そして未来の顧客に思いを馳せてアイデアを考えることの大切さに気付かされると共に、アイデア創出に向けて参加者の意識を変える有意義な機会となりました。

<社員様の反応>

 既存ビジネスの延長で短期的に物事を捉えがちな視点を、未来を見据えた長期的な物事の捉える視点に切り替え、アイデアソンに臨むことができました。特に、食品、モビリティ、住宅など様々な分野での未来の可能性を提示していただいたことで、自社業界に捉われずに広い視野でアイデア発想をすることができました。