循環経済の未来|Panasonic × 朝日新聞「未来空想新聞2040」パナソニックコンセプトページの企画

循環経済の先には、何があるのだろうか?

未来空想新聞2040製作委員会(朝日新聞社・パナソニック株式会社)が発行した「未来空想新聞2040」。

未来空想新聞2040は、記事すべてが未来をテーマにしている内容です。“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージのもと、コンセプトに賛同し集まった各界の未来を想う40人の著名人とともに、未来の環境、テクノロジー、多様な個性や関係性、人間らしさなど、さまざまな視点から未来のくらしを空想し、2040年に新聞紙面を飾ってほしい記事から構成されています。

VISIONGRAPHでは、パナソニックのコンセプトページ「循環経済、その先へ」の企画をサポートさせていただきました。

誌面はもちろん、未来空想新聞2040WEB版にも様々な工夫がされているので是非ご覧ください!

○既に描かれた未来像を再構成する

パナソニック社内で進められていた未来構想プロジェクト「2039年プロジェクト」で構想された未来像をベースに、いくつかの観点から循環経済の先にある未来を抽出、再構成しました。

○想像しやすい{あるかもしれない}未来のくらしをシナリオ化

領域にとらわれない未来のくらしの目線から、多くの人が想像しやすいくらしの変化を、「可変的なくらし」というワードを軸にいくつかのシナリオとして提示し、空想の見出しコピーにして提案させていただきました。

○パナソニックご担当者からのコメント

既にパナソニックで進めていた未来構想「2039年ビジョンプロジェクト」を、「未来空想新聞2040」のために表現を再構築する必要がありました。VISIONGRAPHさんには、パナソニックの未来構想への深い理解とともに、独自の未来視点で多彩な表現のアイデアをいただき、限られた時間の中で非常に良質なアウトプットをしていただきました。ありがとうございました。

○当社の役割

・既に構想されていた未来像の再構成と編集
・各テーマに基づいた具体的なシナリオやコピーの開発