日本と台湾の交流を文化で紡ぐイベント「Taiwan NOW」公式SNSで日本と台湾の未来予報を配信中。若宮 正子氏とオードリー・タン氏のオンライントークイベントも開催!

Taiwan NOWは10月30日から11月14日まで、KITTE(東京・丸の内)とオンラインのバーチャル会場にて開催中。

若宮正子氏とオードリー・タン氏の特別対談企画“Taiwan TALK”は11月10日15:00~Youtubeにて無料ライブ配信。

財団法人文化台湾基金会と共催のアジア NOW 実行委員会(代表:一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン)による、日本と台湾の交流を文化で紡ぐアートイベント「Taiwan NOW」が、10月30日から11月14日まで、KITTE(東京・丸の内)とバーチャル会場にて開催中です。未来予報株式会社/VISIONGRAPH Inc.(本社:東京都新宿区)は、このイベントの戦略PRならびにトークイベント企画で協力しています。

11月10日15:00からオンライントークイベント「Taiwan TALK」を開催

「Taiwan NOW」の一部として行われる特別対談企画「Taiwan TALK」は、向き合うべき未来の課題について両国の有識者の議論をオンラインで配信し、日本と台湾の人々が一緒に「これからの日本と台湾」を考える機会となる事を願って開催されます。
VISIONGRAPHでは今回の対談を企画するにあたり、日本と台湾が議論すべき未来の課題として、「楽齢(アクティブ・エイジャー)」をテーマに掲げました。

当社共同代表のFuturist 宮川麻衣子がモデレーターを務め、日本からは86歳の現役プログラマー若宮正子氏、台湾からはデジタル担当大臣の唐鳳(オードリー・タン)氏をゲストにお迎えし、日本と台湾の会場をオンラインで繋いでのトークイベントとなります。

《開催概要》
Taiwan TALK「デジタル<楽齢>を生きる未来〜人生最高を重ねる生き方とは」
登壇者: 若宮正子氏、唐鳳(オードリー・タン)氏、宮川麻衣子(モデレーター)
日時: 2021年11月10日(水)15:00~17:00(日本時間)
視聴方法: YouTube ライブ配信
視聴URL: https://www.youtube.com/watch?v=oykql6t1VHI

トークテーマはズバリ、「楽齢(アクティブ・エイジャー)」
台湾でも日本でも急激な少子高齢化が進んでおり、これから80歳以上の高齢者が益々増えていきます。人生100年時代において、高齢になってからも働く事で社会との強い接点を持つことは、幸せに生きるための必須条件になるかもしれません。現在86歳で現役プログラマーとして活躍する若宮正子氏は、独学でアプリを開発したり、Youtubeに動画を投稿したりと、非常にアクティブに活躍されています。少子高齢が進み労働人口が減少する社会では、彼女のようなアクティブシニアが多数活躍していくことが期待されます。
台湾では、元気な高齢者を「楽齢(アクティブ・エイジャー)」と呼び、社会全体として高齢者の生活を充実させようという動きがあります。この「楽齢」の考え方を取り入れ、一人一人の幸せな生き方を後押しできる社会にするためには、どの様な政策や変化が必要でしょうか。同じくプログラマーであり、台湾のデジタル担当大臣としての活躍で注目を集める唐鳳(オードリー・タン)氏との対談で、両国のあるべき未来の姿について議論していきます。

■若宮正子氏
1935年生まれの現在86歳のプログラマー。
58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。その後、米国アップル社CEOより世界開発者会議に特別招待される。現在はデジタル庁のデジタル社会構想会議の構成員を務める。また、エクセルを使用してアート作品を創作するエクセルアートの創始者であり、アーティストでもある。

■唐鳳(オードリー・タン)氏
台湾デジタル担当政務委員大臣。35歳という史上最年少の若さで蔡英文政権に入閣、デジタル担当政務委員(大臣)に就任。2019年の台湾のコロナ対策では、薬局など各販売店のマスク在庫がリアルタイムで確認できるアプリ「マスクマップ」を導入。アメリカの外交専門誌『フォーリン・ポリシー』のグローバル思想家100人に選出された。現在も自由な発想で台湾のデジタル化に尽力している。

■宮川麻衣子(モデレーター)
Futurist / 未来予報株式会社 | VISIONGRAPH Inc.代表取締役。
未来像<HOPE>をつくる専門会社 VISIONGRAPH Inc. (未来予報株式会社)を2016年に創業。イノベーションリサーチや新製品のコンセプト設計を専門としながら、米国最大級のイベントSXSWの日本事務局や公式スピーカーも務める。2017年に著書『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ』(インプレス社)が、Amazon情報・コンピュータ産業カテゴリーでベストセラーを獲得。その活動がBRUTUSやWIREDなどのメディアに取り上げられている。

 

Taiwan NOW公式SNSをはじめ、「日台未来予報」をメディアミックスで配信中。

また、Taiwan NOW全体のイベントPR企画に際し、VISIONGRAPHでは「台湾と日本のコラボレーションから生まれる10年後の未来予報」を公式Instagram / Twitterにて発信しています。日本と台湾のクリエイターによる未来予報など、これからメディアミックスに展開していきます。是非Taiwan Now公式SNSをフォローして、最新情報をチェックしてください。
Instagram(https://www.instagram.com/taiwan_now_pr/)
Twitter (https://twitter.com/taiwan_now_pr)

 

11月14日まで開催中のTaiwan NOW バーチャル会場は、まさに「イベントの未来」。台湾のVRアートスタートアップのNAXS corp.が手掛ける。

日本(東京)と台湾(高雄)それぞれにプログラムやパフォーマンスが開催されるTaiwan NOWでは、11月14日まで国を越えて一つの会場を楽しめる「バーチャル会場」も展開されます。パソコン・スマートフォン・タブレットから、バーチャル空間の展示やパフォーマンスを無料で楽しむことができます。
https://virtual.taiwannow.org/

バーチャルアトリウムからはじまり、バーチャルコンサートホールやバーチャル劇場、バーチャル映画館で、様々なアートや音楽・映画をお楽しみいただくことができます。
詳しくは、オードリー・タン氏によるツアービデオをご覧ください。

Taiwan NOWのバーチャル会場は、台湾のVRアートスタートアップの「涅所開発/NAXS corp.」がシステム構築、技術開発、導入を担当。バーチャル映画館《台湾ウェイブ》では、台湾から日本へと流れる黒潮をコンセプトに「海流」をイメージした空間デザインを行っています。

 

Taiwan NOW バーチャル会場プログラム

《みんなの花》 JL DESIGN × 呉仲倫(ウ・ヂォンルン)× 王希文(オーウェン・ワン) 画像提供:Taiwan NOW

バーチャルアトリウム
《みんなの花》 JL DESIGN × 呉仲倫(ウ・ヂォンルン)× 王希文(オーウェン・ワン)

バーチャル会場のオープニング作品。本展の展示のコンセプト「ともに花を咲かせよう」のもと、インタラクティブな体験を演出する。参加者は、バーチャルな花園の中をさまよいながら、没入型の音楽体験を楽しむとともに、色とりどりのフラッグや祈りの言葉に触れる。ダンサーの身体が要素となり「みんなの花」の映像が再構成され、花のようなパフォーマンスが繰り広げられた後の映像と音の饗宴を感じながら、次に続く展示場へと導かれる。
JL DESIGNは、「Projector inc.」田中耕一郎をクリエイティブ・コンサルタントに迎え、3D映像制作チーム「TMRRW STUDIO」、写真やアニメーションの背景を持つ映像ディレクター呉仲倫(ウ・ヂォンルン)、ダンスアートを日常生活に取り入れるダンスカンパニー「小事製作」、サウンドトラックから始め様々な音の可能性を模索し続ける音楽ディレクター王希文(オーウェン・ワン)、そしてバーチャルリアリティアートの分野に注力する「涅所開発/NAXS corp.」など、台湾や日本の様々な分野のクリエイターがコラボレーションし、鮮やかなバーチャルガーデンを作り上げた。

 

《台湾人》音楽会 李欣芸(シンシン・リー) × ムーンシャインアニメ × 王舒音(ドルチェ・ワン) 画像提供:Taiwan NOW

バーチャルコンサートホール《台湾人》音楽会 李欣芸(シンシン・リー) × ムーンシャインアニメ × 王舒音(ドルチェ・ワン)
バーチャルコンサートでは、ポップス音楽の制作や映画のサウンドトラックとジャンルを越えて幅広く台湾で活躍する音楽ディレクター李欣芸(シンシン・リー)を迎え、台湾アーティストを軸に海、山、土地という3つのテーマを45分のプログラムを上演。台東の先住民族プユマ族出身歌手の昊恩(ハオウン)、女性3人のヴォーカル・トリオの南王姊妹花(ナンワン・シスターズ)、台湾の伝統音楽と現代西洋音楽を調和させる生祥楽隊(Sheng Xiang & Band)が台湾民謡や先住民族、客家の音楽作品を披露し、台湾島の声を紡いで、心からの祈りと感謝を伝える。
映像は、ムーンシャインアニメ/夢想動画とベテランのクリエイティブ・ディレクター王舒音(ドルチェ・ワン)が手掛ける。ディープ・スキャン・テクノロジーを用いミュージシャンの表情を捉え、それを楽曲と組み合わせ、アニメーションのアートワークには、曲のイメージ、台湾文化、自然の特徴が取り入れられている。テクノロジーとマルチメディアが融合した音楽体験に観客は浸り、この島の作品に耳を傾け、台湾人の豊かで多様な生活を目にする。

 

《三魂の途》張洪泰(アレックス・チャン)× 曾國宏(クォホーン・ツェン) 画像提供:Taiwan NOW

バーチャル劇場
《三魂の途》張洪泰(アレックス・チャン)× 曾國宏(クォホーン・ツェン)

フリージャズ/実験音楽、映画音楽の作曲等で活躍する張洪泰とロマンチック・ポップ・バンド落日飛車(サンセット・ローラーコースター)のボーカリスト、ギタリストで活躍する曾国宏の共同作品。宇宙、歴史、文化、家族、個人の意識は、重なり合う現実についてのバーチャルな瞑想であり、世代を超えたデジタルの旅は、現在の世界を形成する様々な物語を彷彿とさせる。地政学的な利益はあるいは思想と意思と同様に、征服や侵入により、この世界を定義するのかもしれない。歴史的な過去に行われたことは、現在、そして未来へと続いており、それぞれの世代は、かつての出来事を再建/解体/構築しようとする。作品は、無限ループの中で意識が仮想的に変容する過程が設計されており、私たちが作り出す物語の本質、そしていかに私たちを自分自身の無限の繰り返しに束縛されているかを問いかけている。

 

《台湾ウェイブ》 NAXS corp. × デジタル芸術基金会 画像提供:Taiwan NOW

バーチャル映画館
《台湾ウェイブ》 NAXS corp. × デジタル芸術基金会

流れつづける「海流」は、島々をつなぎ世代を超えて受け継がれ、祈りの伝承と旺盛な生命力を象徴する。上映作品は、映像、ショートフィルム、アニメーションの3部門で構成されており、映像は台湾におけるデジタルアートのパイオニアであるデジタル芸術基金会、ショートフィルムとアニメーション部門は蘇逸華(スー・イーホア)と林青萱(リン・チンシュエン)がキュレーターを担い、アイデンティティ、歴史、エスニシティの観点から、台湾の多様性と創造的なエネルギーを紹介し、台湾の特徴が色濃く反映された映像作品を選出。

 

《Taiwan NOW 開催概要》
Taiwan NOW(台湾ナウ)
https://www.taiwannow.org/
メイン会場:東京都千代田区丸の内2丁目7−2 KITTE
他、バーチャル会場(オンライン)/ 台湾・高雄(12月25日予定)
会期:10月30日〜11月14日
※開催日時・内容などは変更となる場合があります。事前の確認をお薦めします。