ゆたかさの未来 | パナソニック デザインチーム FUTURE LIFE FACTORY “EXPANDED SMALL ー豊かさを拡げる2030年のくらし展ー”

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{果たして}不動産ではない動産の家と住まうことはできるか?

パナソニックのデザインチーム FUTURE LIFE FACTORYが2019年3月に開催した「EXPANDED SMALL 豊かさを拡げる2030年のくらし展」で、2030年の住宅・コミュニティとなるかもしれない「動産」を活用したくらしのアイディアを展示しました。
私たちは、プロトタイプを支える2030年の世界観の設定、ならびに各種サービスのアイデアの考案部分で協力させていただきました。

プロジェクトのスタート

プロジェクトには、チーム全体が集まるアイディエーションのワークショップから参加させていただきました。
ワークショップ前のインプットトークとアイディエーションを担当させていただき、関連する事例のリサーチと未来の兆しを発表。
それと同時に、私たちのレポートである「ゆらぐ人」についてご説明をさせていただきました。

その後、アイディアを深めていくにあたり、コンセプトモデルが対象とするオーディエンスを定義しペルソナを作成。
実際にその製品が使われる時に必要となるサービスのアイディアを私たちも複数考案しました。

 
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私たちの役割

・チームのワークショップでのインプット、アイディエーション参加
・インプットに関わるリサーチ(住宅/コミュニティ関連)
・2030年の背景設定、オーディエンスの定義、ペルソナの作成
・サービスアイデア考案

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