仕事歌の未来 | KOKUYOワークスタイル研究所 アニュアルレポート2018

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{果たして}“時代を表す歌"から、オフィスやワーカーの分析はできるのか?

共同研究や長期的なブランディングで関わらせていただいている実践型の研究チーム、KOKUYOのワークスタイル研究所。

2018年の活動や研究チームが目指すビジョンだけでなく、2018年では”歌”にフォーカス。
世相を表す”歌”には当然働く場面や、働いている時の気持ちが描かれています。”働く”を想起させる歌詞を年代ごとに抽出して、そこから見える働き方の変化や、働く事への考え方の変化を分析しました。

女性の活躍や新たな働き方に注目が集まった2018年。果たしてその姿は歌にも現れているのか?
2020年以降に現れる<かもしれない>楽曲なども入っています。

 

プロジェクトのスタート

2017年に制作したアニュアルレポートに引き続き、テーマの企画会議を開きました。
2017年では “未来“を振り返りましたが、年号も変わり、今までの働き方を振り返る必要があると感じ、「歌」をもとにそれを考えていくのかどうかと、「WORK SONGクロニクル」という企画を提案し、プロジェクトがスタートしました。

私たちの役割

・冊子、プロジェクトの目的とゴール設定 / 企画案の提案
・プロジェクトマネジメント
・歌詞分析
・アイデアの取りまとめ、ディレクション
・冊子構成の作成、編集、ライティング
・プロダクションワーク

協力していただいたクリエイター

酒井瑛作(編集/ライター)
中屋辰平(アートディレクション/デザイン)
ヘロシナキャメラ(イラスト)