IT化が完了した2020年から5年が経つと社会も個人も変わっています。
様々な事をIT化する事で収益を得ていた会社は、
そのままのビジネスでは成立できないかもしれません。
地域や文化、言語の差異が存在しないもう一つの世界がそこには存在している可能性もあります。

「週2ではA社にリアル出社、週2で住所がないバーチャルカンパニーのB社で勤務。」
「仕事の相棒はエージェント(AI)。」

見た目は変わらなくても、こんな絵に描いたようなSFな出来事がすぐそこまで来ています。


 

・予報01:高齢者数3500万人…”早さ”から”高さ”問題へシフト


2015年にはベビーブーム世代が前期高齢者に突入し、その10年後には高齢者人口は約3500万人に達すると推計されている。これまでは高齢化進展の”速さ”が問題だったが、これからは高齢化率の”高さ”が問題になってくる。
高齢化も完了し、それがスタンダードとなった社会の気分は、一体どのようなものでしょうか?
“いかに生きるか”から”いかに死ねるか”に、人生の捉え方が変わっているかもしれませんね。


 

・予報02:ロボティクスへの期待と恐怖


[映像:rethink robotics社の産業ロボットバグスター]
経済産業省の発表によると、2025年のロボット産業の市場予測は5.3兆円。
ちなみに2015年は1.6兆円との予測なので、3倍以上も市場規模が大きくなります。
つまり、愛嬌のあるバグスターのようなUIを持ったTHEロボットから、身近に潜む見えないsiriのようなロボットまで、多種多様なロボットがより身近なものになっているでしょう。

また、超高齢化の世界は即ち生産世代の減少している世界を意味しています。
どのように私たちの働き方をデザインしていくか?これも大きなテーマです。
機械で置き換わる職業もあれば、国外から若い労働力を輸入しなければならない問題も、すぐそこまで来ています。

[映像:”機械との競争“著者のエリック・ブリニョルフソンによるプレゼンテーション]


 

・予報03:人間とロボットの境目が無くなる?

米国防高等研究計画局(DARPA)による自律型軍事用ロボットの研究計画「Avatar Project」の一方で、ロシアによる同名の計画のマイルストーンでは、2020年には機械への記憶移植、2025年までに記憶を人の脳と脳の間で転送可能になる見通し(らしい)。


[動画:ロシアの起業家が進めるAvatar Project